BOOKOFF（ ブックオフ ）の小説を実質30円で読むテクニック

小説を読みだすようになったのは30代から、キャリコ（ @calicocatxyz ）です。

読み漁るという表現がぴったりである、ここ最近のキャリコの小説事情。購入はもっぱら BOOKOFF（ ブックオフ ）の100円コーナーなのですが、買い取りを利用すると結果的に表示価格よりも安く小説が読めることになります。

本を売るならブックオフなんて CM もやってるくらいですから、ブックオフで買った小説もブックオフに売ればいいんです。

高く買い取ってもらう

人気作家の小説を読む

キャリコが思うに人気作家の小説は高く買い取ってくれる傾向にあります。例えば東野圭吾、池井戸潤、伊坂幸太郎あたりでしょうか。もうこの辺の小説は手当たり次第読んでいる感じですね。

東野圭吾で今気になっているのが天空の蜂。江口洋介が主演で映画化された小説ですが、DVD がレンタルされる頃までには読みたいと思っています。

リンク天空の蜂

池井戸潤は半沢直樹というドラマがきっかけで知った作家だけど、ドラマはちょこっとしか見たことがない。どうせ小説の方が面白いだろうと思って読んだけど、やっぱり読みだしたら止まらなかった。

伊坂幸太郎は好きな作品がたくさんあるんだけど、グラスホッパーは生田斗真が主演で映画化が決まっています。独特な言い回しだったり伏線の回収が上手な作家で、伊坂ワールドに引き込まれること間違いなし。

リンクグラスホッパー

背表紙の値段を剥がす

ブックオフの本には背表紙にシールで値段が貼ってあります。それを剥がすのはいくらで購入したのかわからなくするためと言うよりは、本をキレイに見せるといった意味で剥がすのです。

そうすると大体いくらくらいで買い取ってもらえるのか？それはこちらをご覧ください。

いくらで買い取ってくれるの？

100円の本が70円で売れる！

レシートの通り100円コーナーで買った小説が70円で売れました。50円の本は人気作家だけど折れ目がついていたり、日焼けやシールの跡がついていたため。20円の本は愛猫が噛んじゃって穴が空いてしまった本でした。

もしかしたら70円以上で買い取ってくれる本もあるのかもしれませんが、今のところ買い取り金額で見たことはありません。70円で買い取ってもらえれば実質30円で小説が読めることになりますが、どうやら無料で本を購入し続ける方法もあるようです。

ちなみに漫画のワンピースの単行本は最新刊もしくはそれに近い巻数であれば大体100円で買い取ってくれるようです。本体価格は432円だから332円で読めることになりますね。

まとめ

人気作家の小説が30円で読めるなんて、すごい世の中になったものだと思います。これからもずっと読み続けるだろうし、スマートフォンで読むんじゃなくて本を買って読むと思う。だから今後もブックオフにはお世話になりそうです。

ライター紹介

キャリコ　統括、ライターの猫たちを束ねるボス

キャリコの創設者であり、助手には書けないようなネタをお届けします。